リクルートエージェントをこれから利用しようと考えていませんか?
リクルートエージェントは業界最大手の転職成功実績No.1エージェントですが、いざ登録しようとすると登録方法や登録後のサービスの流れについて迷ってしまう方も少なくありません。
そんな方のために、この記事では「リクルートエージェントに登録する方法」と「登録後のサービスの流れ」を解説しています。
リクルートエージェントの登録方法(無料)
- リクルートエージェント公式サイトから登録を行う
- 転職支援サービスお申し込み(無料)
- プロフィール情報の入力
- 詳細プロフィール情報の入力
- アピール項目の入力
- 転職支援サービスお申し込み完了のお知らせがメールで届く
①リクルートエージェント公式サイトから登録を行う
まず最初にリクルートエージェント公式サイトをクリックします。
リクルートエージェント公式サイトで「【職務経歴書・履歴書】登録時は不要!かんたん!スピード無料登録」をクリックします。
②転職支援サービスお申し込み(無料)
転職支援サービスお申し込み(無料)の記載項目
- 転職希望時期
- 希望勤務地
- 現在の職種
- 現在の年収例
- メールアドレス(半角英数)
- 転職情報メール
※メール受信制限をされている方はr-agent.comからのメール受信を許可してください。
※勤務先メールアドレスではなく、個人メールアドレスでのご登録をお勧めします。
転職支援サービスお申し込み(無料)の入力項目を記載した後に、「同意し次へ」をクリックします。
ポイント
今すぐに転職したい方は、「転職希望時期」の選択部分で「すぐにでも」を選択することをおすすめします。他の求職者よりも優先的に転職支援をしてくれます。
現在の年収を記載する項目がありますが、現在の年収によって紹介してもらえる求人が変わってきますのでなるべく正確な年収を記載しましょう。正確な年収が分からなければ、50万円区切りの区切りでも大丈夫です。例:530万円→550万円。例:580万円→600万円
③プロフィール情報の入力
プロフィール情報の記載項目
- 氏名
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 電話番号
- 最終学歴
プロフィール情報の入力項目を記載した後に、「次に進む」をクリックします。
リクルートエージェントのセキュリティ上、3時間でタイムアウトになります。
④詳細プロフィール情報の入力
詳細プロフィール情報の記載項目
- 経験社数
- 現在の就労状況
- 業種
- 現在または直前の勤務先 ※勤務先は外部に公開されません。
- 雇用形態
- 在籍期間
- 英語力 語学レベル
- 海外赴任経験 主な赴任先
- 語学力、資格、学歴等(全角150文字以内)
詳細プロフィール情報の入力項目を記載した後に、「次に進む」をクリックします。
⑤アピール項目の入力
アピール項目の記載項目
- 伝えておきたいこと(全角150文字以内)
- 当サイトにアクセスしたきっかけ
- リクナビNEXT スカウトサービス同時登録の有無
アピール項目を記載した後に、「転職支援サービスに申し込む(無料)」をクリックします。
伝えておきたいことの記載ポイント
現時点で転職での希望項目(希望勤務地・希望年収・希望職種・希望業界)などがあれば簡単に記載しておきましょう。
リクナビNEXT同時登録のメリット
リクナビNEXTに同時登録して、あなたのレジュメを匿名で登録しておくだけで、企業や転職エージェントから直接厳選されたオファーが届きます。
すでに250万人以上の方が利用していて、毎月540万通以上のオファーが送信されています。
レジュメを登録した後は、企業からのオファーを待つだけなので、「忙しくて時間がない方」も効率的な転職活動ができます。
⑥転職支援サービスお申し込み完了のお知らせがメールで届く

リクルートエージェントからの転職支援サービス申し込み完了メールです。
以上で、登録が完了しました。
登録が完了すると、メールで「【リクルートエージェント 転職支援サービス】お申し込み完了のお知らせ」が届きます。
1週間以内にリクルートエージェントの担当者から、メールもしくは電話で連絡があります。
登録後に3分で完了する求人思考チェックを行いましょう。こちらの回答を参考にして、担当のキャリアアドバイザーが良い求人を探してくれます。
リクルートエージェント登録後のサービスの流れ
リクルートエージェント登録後、サービスの利用方法として2つあります。
「すぐに転職したい方」は、面談日程の調整メールが届いた後になるべく早い段階でキャリアアドバイザーと面談を行い、希望の求人を紹介してもらいましょう。
「今すぐではないが、今後転職を考えている方」も面談を行い、今後の転職対策をしていくのがおすすめですが、「まだ面談はしなくてもいいや...」という方はリクルートエージェントのPersonal Desktop(パーソナルデスクトップ)を利用しましょう。
Personal Desktop(パーソナルデスクトップ)では、非公開求人を含めたリクルートエージェントの求人を検索することができるので、今すぐの転職を考えていない方でも気軽に転職活動できます。
「すぐに転職したい方」はキャリア面談がおすすめ!
あなたに合った優良求人を紹介してもらうためにも、すぐに転職したい方はなるべく早い段階でキャリア面談の予約がおすすめです。

面談予約の日程に関するメール
リクルートエージェントの転職支援サービスに申し込んだ後に、面談日程を予約するメールが届きます。フォームから簡単に面談の予約が可能です。
面談は「来社面談」もしくは「電話面談」が選べます。
リクルートエージェントに来社して直接面談をした方がざっくばらんに転職相談ができておすすめですが、「遠方の方」や「忙しくて来社する時間がない方」は電話面談にしましょう。
面談形式
- 来社面談(1時間〜1時間30分程度)
- 電話面談(30分〜1時間程度)
面談場所一覧 | |
北海道地方 | 北海道 |
東北地方 | 宮城県 |
関東地方 | 栃木県 |
埼玉県 | |
千葉県 | |
東京都 | |
神奈川県 | |
中部・東海地方 | 静岡県 |
愛知県 | |
関西地方 | 京都府 |
大阪府 | |
兵庫県 | |
中国・四国地方 | 岡山県 |
広島県 | |
九州地方 | 福岡県 |
「今すぐではないが、今後転職を考えている方」はPersonal Desktopの利用がおすすめ!
「まだ面談はしなくてもいいけど、どのような求人があるのかだけ見てみたい。」という方はPersonal Desktopの利用して気軽に転職活動するのがおすすめです。
Personal Desktopの案内メールもリクルートエージェントの転職支援サービスに申し込んだ後に届きます。
マイページ上にあなたに合った厳選された求人が届きます。「早く求人を見てみたい」「自分に合った求人を自分で見つけたい」という方は、Personal Desktop求人検索を利用しましょう。
リクルートエージェントの登録方法(無料)|サービスの流れまとめ
「リクルートエージェントに登録する方法」と「登録後のサービスの流れ」を解説させていただきました。
登録自体は3分程度で簡単にできます。登録したからといって、必ず転職をする必要はありません。
リクルートエージェントの転職支援サービスは無料ですし、キャリア相談できたり、転職情報が多数掲載されているPersonal Desktopも無料で利用できますので登録しておいて損はありません。
少しでも転職を考え始めたら、「転職する or しない」に関わらず、リクルートエージェントに無料登録してPersonal Desktopを使いながら転職に関する情報収集を少しづつ始めていくのがおすすめです。
あなたが希望の転職を実現できるのを陰ながら応援しています。